●『この世がいやになったと感じる時流。希望をどう保つか』 - 2021時流鑑定(1/14) HMU 達弥西心●人生は必然である - 2021時流鑑定(3/14) HMU 達弥西心

2021年02月16日

●時流とは何か - 2021時流鑑定(2/14) HMU 達弥西心

未来はいま次々につくられている
 時流とは、時の流れ、と書きます。広辞苑には「その時代の風潮・傾向」とあります。向こう一年間、時の流れがこのようになります、ということです。
 「時流予測」ではありませんから「なるだろう」ではありませんし、「なりますよ」というよりも、「時流鑑定」ですから、もっと断定的に「こんな風が吹くことになりました」ということなのです。時流について真偽・良否などを見定めた、ということです。
 ですから、その風の向き、時期、強さが自分にとって都合が良ければどうぞそれを追い風で使ってください。都合が悪ければ見逃してください。しかし、くれぐれも逆風になるように使っては、あなたが苦労するから、ダメですよという、そういう流れというものがこの世にはあるというのです。世に言う流行、不流行と同じ意味だと理解してもらってもかまいません。

 と、いきなり話し始めても、初めて聞く人は「先のことが先に決まっているなんて、そんなバカな話があるか」と思うかもしれません。ところが、です。

 みなさんは今ここに、この会場にいます。現在、ここにいます。ここにいることに今ハッと気がついてビックリした人はいないと思います。「ああビックリした!どうして私はここにいるのだろう?」と思う人は、きっといませんね。みなさん、ちゃんと落ち着いています。それはなぜか、です。不思議だと思いませんか。
 それは、いまここにいることを、ずっと前(過去)から「自分で決めていた」からです。要するに、現在は、自分が、過去に決めた通りに、成ったのです。

 ということは、あなたの未来は今、あなたが思った通りに次々につくられているのです。つまり、この今が過去につくられたように、いま私たちはここにいますが、明日のこと、明後日のこと、一年後のことは、こうしている間に着々と確定しているのです。つくられているのです。この会場に来ることも、ここで私の話を聴くことも、何カ月か前に「ここに来よう」と決めたからここに来て、いま聴いています。そこで決めきれなかった人は、今ここに来ていません。だからちっともビックリしないのです。「ああ、なるほど、私はここにいる。今、ここにいる」ということですね。

 さて、この講演の後、みなさんがどうするかを言い当てるのは簡単です。あなたの未来を言い当てるのは実に簡単です。みなさん、この後はおうちに帰ります。
 なぜかというと、家に帰ると決めているからです。決めていない人は帰らないかもしれませんが…、たいていの人が帰ると思います。
 そんなふうに、とにかく未来というものは来てみなければわからないと思いがちなのですが、未来はやって来る前からこうなることが決まっているのです。人生に起こる出来事は偶然ではなく、そうです、必然なのです。いっそのこと全部言ってしまえば、生まれてきたときに死ぬまでのことはすべて決まっている、のだそうです。一人ひとりについて、です。それを、この世にいてどこまで先が読めるかということです。
 ふつうは、少なくとも一年先までは「こうなるよ」というのが読めます。それがこの時流鑑定です。世間では流行、不流行という言い方をします。「今年はこれが流行るよ」ということです。それに乗ったらそっちにいけるし、乗らなかったらいけない、というだけの話です。しかし、その風に逆らって行こうとすると、余計なエネルギーも使いますが、なかなかうまくいかないということになります。たどり着けません。そういう「時流」というものがあります、ということです。


oitokuyo at 08:00│ HMU 達弥西心 
●『この世がいやになったと感じる時流。希望をどう保つか』 - 2021時流鑑定(1/14) HMU 達弥西心●人生は必然である - 2021時流鑑定(3/14) HMU 達弥西心