●風間旅人随想(2020/09)(2/9) - HMU 達弥西心●風間旅人随想(2020/09)(4/9) - HMU 達弥西心

2020年09月14日

●風間旅人随想(2020/09)(3/9) - HMU 達弥西心

♪春というのにこの悲しみは 旅立つ僕をせき立てる 振り向くものかと拳を握り 電車に乗り込む田舎駅 桜咲いた風に揺れた 幼なじみのきみにさよなら告げた 田舎なまりは聴きたくないと 強がり言ってみたけれど♪

高3の秋、親父の事業失敗で我が家は窮地にあったのに、私はわがままを通して大学に進学した。福岡に出て、自分で食べていく一人暮らしが始まった。私にとって田布施駅は旅立ちの駅だった。二度と帰れないと覚悟して旅立った。夢中で生きてきた。一瞬たりとも立ち止まることはなかった。


oitokuyo at 08:00│ HMU 達弥西心 
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