2016年10月18日

●風間旅人随想(2016/10)(5/9) - HMU 達弥西心

母親に告げると、「しょうがないねぇ。中国産だから」という返事だった。どうしてだろう?と思って調べてみると、日本に入って来ている榊の9割までが中国産なのだ、そうです。中国の榊。中国の榊はすぐに枯れる。ところが日本に自生している榊は一カ月でも二カ月でも持つそうなのです。だから江戸の方、東京の方では、一日と十五日に榊を換えればいいということになっているとのことでした。枯れないのは日本の榊。それでその彼は、「日本の榊を作ろう。育てよう」と思ったのですが、どうやって育てたらよいのかわからない。それですぐ近くの山に、それこそ群生している榊を見つけるわけです。それが子どものころに遊んだ私鉄のグループの土地だったということです。


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