2015年04月23日

●風間旅人随想(2015/04)(3/4) - HMU 達弥西心

果たしてそうなのでしょうか。
「目的地のはるか向こうの目指すべき地にあこがれて、希望に満ちて旅を続けることが、よいことである」。私はそう思います。この世は目に見えるものと目に見えないものとでできています。見えない音を聞いています。見えない香りを嗅いでいます。見えない味を味わっています。見えない温もりを感じています。目には見えないものを描いています。私たちは目に見えるものの世界を通り抜けて、目に見えない世界に入っていくのです。人生という旅の目的地はこの世のはるか向こうの見えないところにあるのです。


oitokuyo at 08:01│ HMU 達弥西心