2014年11月29日

●風間旅人随想(2014/11)(15/19) - HMU 達弥西心

道というのは歩いていく道のことですね。右に行くか左に行くか。分かれ道はやっぱり考えるよね。どっちに行こうか困るよね。だけど、「ただ歩いて来なさい」と言われて、草原か何かでね。ずっと「30年間歩いてください」と言って、そういうどう歩いてもいいという道はとても自由みたいですけど、どう歩いていいか分からないですよね。最初はぐるぐる回ってみるけど、ちょっとこっちに行ってみようかなという、そんな困ることがない。どこに行っても歩けるから、どこまでも歩けるから。でも時々、こっちに行ったら川があって渡れないよということになってくると、どうしようかと考えるよね。だから道がだんだん見えてくる。「ここはこう行ってはいけない。こう回ってこう行くんだ」とかね。そのうち、飛び石を渡っていこうとか、橋をかけようとか、まわり道をしようとか、考えるよね。


oitokuyo at 08:01│ HMU 達弥西心