2014年07月17日

●風間旅人随想(2014/07)(2/3) - HMU 達弥西心

人という字は人間が横を向いているのですね。これは何をしているかというと、ひとが腕を垂らして立っている。左を向いてお辞儀をしています。そしてこのひとは何を見ているかというと、神さまを見ているのです。神さまの方をじっと見て頭を下げているのが『人』という字なのです。人は一人で立って歩いていくものです。と、日本の漢文学者・ 古代漢字学で著名な東洋学者である白川 静(しらかわ しずか)さんが書いています(『常用字解』)。私もそう思います。


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