2012年10月18日

●風間旅人随想(2012/10)(3/4) - HMU 達弥西心

禅語に「(逢茶)喫茶、(逢飯)喫飯」(おうさきっさ、おうはんきっぱん)というのがある。読み下せば、「(茶に逢うては)茶を喫し、(飯に逢うては)飯を喫す」となるが、これは、お茶を飲むときは、ただ、お茶を飲むことになりきればいい、ごはんを食べるときは、ただ、食べることになりきればいい、ということである。余計なことに囚われず、ひたすら今自分がしていることに打ち込む。それがこの「喫茶、喫飯」という禅語の意味だ。


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