2016年04月
2016年04月19日
●風間旅人随想(2016/04)(6/10) - HMU 達弥西心
私は不動産と絵について話したらおもしろいかなと思って企画したのですが、そのとき彼女がなにげなくおもしろいことを言ったのです。「絵というのは、白いキャンバスに向かったときにはもう出来上がりが見えるんだよね。それをその通りに再現(表現)するために絵具をのせていくだけなんだけど、これがまたうまくいかないのよ」と言っていました。「うまくいかないから何度も何度も描き替える。肩がパリパリに凝ってしまうくらいに描き続ける。生活なんてできない。描き始めると何時間も何日も眠らずに描いたりする」という話をしていました。そんな話をミニコミ紙の対談記事に載せたのです。
2016年04月15日
2016年04月14日
●風間旅人随想(2016/04)(1/10) - HMU 達弥西心
どんな仕事であっても使命の働きにつなげることはできると思います。思い方一つです。私はセールスをやりながら、与えるセールスというものはできると思いましたから。セールスを成らせてモノを売るのですが、モノを売ることによってモノにこめられた念いを伝えることができて、その人とつながりができるわけで、その人が私とつながることによって何か広がる可能性があるよね、と思ったら私がそれ(広がるきっかけ)になってあげたいなと思っていました。実際にそういう格好にもなっていきましたから、みんなそうしてほしいんだな、そういうチャンスを待っているんだな、ということを思いました。