2009年08月

2009年08月21日

●仕舞うとすぐに始める『できないと思わずにやる』 - HMU 達弥西心

(続き)それから、三番目として、『できないと思わずにやる』と思うことね。できるかできないかを問われているんじゃなくって、やらないといけないわけですから。

やらないといけないことを、できるとかできないとかって評価している場合じゃないわけね。やらないといけないんだったら、やる、しかないわけで、「やろう」っていうね。「やる」っていうことを決めるっていうこと。(続く)

達弥西心

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2009年08月20日

●仕舞うとすぐに始める『種を植えていく覚悟』 - HMU 達弥西心

(続き)それから二番目。『種を植えていく覚悟』。種を植える、っていうのは、もうとにかく一つ一つ、「今から自分が刈り取りをしよう」という畑だったら、もう、どこかの畑を見まわして「どこかに種が植えてあるんじゃないか」と思わないこと。一つ一つ自分が収穫しようと思う畑は、自分が種を自分で植える、っていうことですね。大事なことだと思いますね。だから種を一粒、一粒植えていく。

だからちょうど今年がそれになる、っていうことです。時流から言うとね。「何かを収穫する年ではなくて、始める年ですよ」ということですから、一粒ずつ、新しいことを始めたらいい、ということですね。(続く)

達弥西心

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2009年08月19日

●仕舞うとすぐに始める『新しい自分になる覚悟』 - HMU 達弥西心

(続き)はい、それから、次ね。『仕舞うとすぐに始める』っていうのがある。

これはどういうことかって言うと、「ゼロのすぐ次は1である」っていうことね。

「ゼロはなぜ壊れるのか?」って、「9をなぜ0にするのか?」って言うと、1を作るためなんですね。はい。自分が何かを引き受けた人は、一回ゼロにしないといけない、っていうことだね。ゼロになっていきます。まわりの状況からもね。

そしてね、今までやったことであったとしてもですね、新しいことを始めた時には、『新しい自分になる覚悟』、ですよね。これが『仕舞うとすぐに始める』、これが一番目。

だからあの、何度もオバマさんを出すけど、オバマっていう人は、新しいオバマにならないと。大統領を初めてやるんだもんね。うん。だから、「今までは自分はこれでやれていた」とか、「私はこういうことが自信がある」とか言っても、それをとにかくゼロからスタートするつもりでしないと、新しい1はできないよね、っていうこと。

だから私はあそこで、あの「怒っちゃった」っていうそこで、「ああ。この人、結構普通の人かな」って思ったんだよね。「それはあるよね」って思わないと、やっぱりできないよね。うん。だから、あそこを怒った、っていうのは、要するに自分の今までの考え方から言うと、「ここでこうやって発表したのに」っていうね。「発表して、こうやってその演説もしたのに、まだ分かってなかったのかなあ」って思って。・・・「分からんよね」って思っちゃうよね。私はね。うん。

よく言われるのは、例えば「自分の役がこういう役になりました」って、私のところに言ってくる人もいるけれど、それを、「『役になった』っていうことを発表してください、私から」って。要するに「お墨付きをすると、自分もやれるのに」って言っちゃうけど、しない。私はしないんですね。

それはもうまったくその人からいうと、新しい自分になっていくわけだから、「この人がやるよ」って言ったら、「ベースを作ってください、そうしたら1がやれる、2がやれる」ってみんな思っちゃうんですけど、まったくゼロから始めないとね。ということですよね。だから、オバマさんも新しいオバマさんにならないと無理なんじゃないかな、っていう気がします。

それから、うん、そうそう、麻生さんも言っていたね。「私は経営者をやっていたことがあるから、会社を経営していたことがあるから分かるんだ」って言っていましたけど、うん、それは政治とは違う。政治家として経営が分かるのとは違うから、やっぱり、まったくゼロからやらないと1は始まらないよね、っていうことですね。(続く)

達弥西心

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2009年08月18日

●見えない努力『理解できない言葉を使っても通じない』 - HMU 達弥西心

(続き)それからね、五番目、これね、私がほんと最近すごく感じること、『理解できない言葉を使っても通じない』っていうこと。理解できない言葉を使っても通じないんだよね、相手にはね。だから、まずは言葉を理解すること。

あの、こちらから言うと一生懸命ね、専門用語使って、専門用語って言うほどじゃないけど、仕事で普通使う言葉を言っても、向こうがその言葉をね、正しく理解できない人には、「分かった?」って言うと「分かった」って言うけど、うん、言葉の意味が分かっていないと伝わらない。だからね、子どもが使うような言葉で、話すべきだと私は思うんですね。あの、そんな言葉を使うべきだと思いますね。専門用語は使わない。どんなに熱くなっても、どんなに何度繰り返しても、理解できない言葉っていうのは、ほんとの意味で理解できない言葉は、通じない。うん、通じないんです。

だから私、前も話したけど、私が「すごいな」って思うのはあの、ある会社がね、あそこの社長が今、会長で、あの、なんか今事件の、あの…。その会社ですけど、あの人が、あの会社は、社内文書は全部ひらがなだ、っていうのを聞いた時に、「すごいな」って。私は、「すごいな」って思いましたね。

いやそれ、どうしてか?って言うと、「ひらがなだったらみんな読める」って。「声を出していたら読める」って。それを漢字でやって、漢字が読めなかったり、意味が分からない言葉を使っていると、内部通達ができない、って。ひらがなでやる、って言っている。

そうするとあの島田洋七さんが言っていたね、あの、「『英語は読めなくていい、漢字は読めなくていい』って、ばあちゃんが教えてくれた」ってね。「みんなひらがなでしゃべっている」って(笑)。そうね、漢字でしゃべっている人っていないもの、全部ひらがなでしゃべっている。だと思うね。あの、やっぱりあの発想っていうのは大事なこと。だから言葉が理解できなければ通じない。

だから、よく専門用語で言っていると、まあ確かにひらがなではしゃべっているんだけど、専門用語使っちゃうとね、こちらでは理解して、よく理解しているつもりでも、向こうに言うと、向こうに伝わる時には、そこの部分がもう、「えっ?何?」って思って聞いている。「何?」っていうのが一つあるともう、全部分かんなくなるからね。ということです。はい。

ま、これは、だから、それは理解できない側の問題であって、それはその言葉を理解することが大事。ちゃんと辞書を調べて、「なんていう意味かな?」とか、ちゃんと聞く、「え?ちょっと待ってください、その言葉の意味よく分かんないですけど」っていうことを聞くことが大事ですね。

そのためにはゼロになる。「自分がよく知らない」っていう、「まったく知らない」っていう、ゼロという意識を持たないと、それを受け入れようとしないですね。少しでも「知っている」って思っちゃうと。

それから「知ったかぶり」っていうのがあるよね。要するに全然知っていないんだけど、知っているようなふりをしてしまう。そういうことによって、これは1にならないんだよね。ゼロのままなんだよね。ということですね。

はい。『見えない努力』ってそういうこと。まったくゼロになる。とにかくペラッと。もう全然、最初に生まれてきたばっかりで何にも知らない、っていう状態に一回なる、っていうね。そうすると、1になれる、っていうね。(続く)

達弥西心

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2009年08月17日

●一度捨てる - HMU 達弥西心

(続き)昔いたんですねえ。あの、私の会社にね。前も話したかもわからないけど、女子社員に「レポートを出しなさい」って言ったら、それで辞めたんだよね。その子がね。「なんで?」って思うでしょう。「うちゃあバカじゃけえ、書けん」って言ってね。「うちはバカじゃけえ、書けん」って言って辞めたんですね。でも、辞めたそのあとは結婚してとても幸せな人生を歩んでいるから、良かったんだよね。「レポートを書け」って言われて、「そういう職場だったら自分はもたない」っていうふうに思った、っていうことね。「うちはバカじゃけえ、書けん」って言って。いまだに覚えているんですよ。その声も、トーンもよく覚えています(笑)。「うちはバカじゃけえ、書けん」って。そんな難しいことを言ったんじゃないんですよ。レポート、って言ったことがまずかったんだよね。「なんか気づいたことを書いて、作文にして出して」とかって言えばよかったんだけどね。私の反省です。

で、もう一つあの、すっごい汚い字を書く事務員がいたんですね。読めない字を書くんです。まあ採用しなきゃよかったんだけど、採用しちゃった。「きみ、この字、何の字?ミミズみたいな字じゃないか」って言って、「もっときちんと書いてくれない?お客さまも読めないと思うんだけど」って言ったらね、その子は鼻っ柱が強くてね、「わかりました!」って言ってね、その足でものさしを買ってきてね(笑)。ぐにゃぐにゃする字を書いていたのが全部カクカクの字を書くようになったの。「どうやって書いたんだ?」「そりゃ、ものさしで書きました。ミミズみたいじゃなく、きちんと書け、って言われたから」ってね、このあたりはね、すごいですね。

だから、自分は、「この字は読めない字」っていうのは、自分は知っているわけ。だからそれを認めた、っていうことだよね。弱点を認めたってことは強いってこと。弱点は認めたが、私とそりが合わなかったね、その子はね。合わなかったけど、合わなかったからだけど「だったら、ものさしで書く!」って。そりゃあ字を書くの、速くなりましたよ、すぐに熟練しちゃって。だからこうやって普通に書くのと同じくらい、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ、って(笑)。それで、最初言っていたんだよ。あの、こういう物差し定規を買って来ていたんだけど、「こういうまっすぐな定規は使いにくいです」って。それである日、三角定規、三角定規を買ってきて、こうやって,あっちの辺やこっちの辺使って…(笑)。うん。うーん、すごいでしょ。それで、だから表に貼っていた、その、どこどこの何物件、っていう張り紙の、あの文字を全部カクカクして(笑)。印刷とも違う。時々あの、なんか、脅迫文を送りつける中に(笑)、まっすぐ書いてある字、あんな字を見事に器用に書いておりました。あのまま新しい文化になったかもしれない。はい。ということ。

だからそれはね、やっぱり知る、ということ、やっぱり恥をかくってこと、一度捨てる、っていうことだと思いますね。それで捨てた時に「じゃあそれで辞める」っていう者もいるかもしれないし、「私はこれで行く」っていう者もいるかもしれない、そこだと思うんだよね。うん。だと思いますね。はい。(続く)

達弥西心


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2009年08月16日

●見えない努力『恥をかくということを仕舞う』 - HMU 達弥西心

(続き)それからね、四番目。意外とこれがですね、人間として生きていたらね、これが引っかかるところなんですけどね、『恥をかくということを仕舞う』。恥をかく、っていう、「恥をかくから嫌だ」とか、「恥をかくからやめられない」とかね。だからね、自分の人生のスタートである過去のボタン、っていうのはたいてい恥をかいたことばっかり。とってもダサいことをさせるんですよね。ということは、大事なこと、っていうのは、「恥をかくということで仕舞う、ゼロにするんだよね」って。「恥をかくことが、恥をかいたところが自分の原点だよね」っていうことを教えているんだと思います。

で、かっこう良かったこと、って、忘れているんだよねえ。自分がね。ところがそれを、かっこう良かったことをずーっと覚えている、っていうことはね、ゼロになれない、っていうかな。ということではないかなあ、と。

だから、常に見ている人たちっていうのはねえ、相手はこの世の人じゃないんだよね。みんなこの世の目を気にするけど、「あの人にこう思われるんじゃないか、どう思われるんじゃないか」と思うけど、そうではなくって、相手は天なんだよね。「天から見てどう」なんだよね。天にとっては人間って、とてもダサい存在だと思いますよ。

まあほんとに、これを昔からよく言うから、聞くみんなは嫌だと思うけど、私は『バカよけ』って言っている時は、嫌うスタッフがいてね、そう、嫌う社員がいたんだよね。でもね、私はいつも言っていた、人間ってどんなに賢いと思っていても、ポーっとしてビックリするくらいバカやるからねって。

それを、「バカをよけさせるシステム」でかわすんだね。まあ、前、私が言ったのが、パソコンをね、初めて買ったその機械が、あの、バカよけがなかったために全部データが消えたんだよね。で、今では「消していいですか?」ってパソコンのほうから一回聞いてくる仕組みになっている、あれはみんなバカよけがないとポカやってしまうからなんですよ。人間はバカなんですよ。ほんとに。できそこないなんです。これをやっちゃって、「こうやって押したら消えるよね」って、「消してOKか?」って言うからOK、って押したのが消えたんだけど、もっと、「ほんとにいい?」ってもう一回聞いてくるね、あれは親切ですね。それは人間がバカだからなんですね。でもそれを、人間は自分がバカっていうのを受け入れられないんですね。

それと同じようにね、恥をかく、っていうのも受け入れられないね。「恥かくから」とか、「世間に顔向けができない」って、別に世間は見ちゃいない、っていうんだけど(笑)。思うんですね。うん。

相手はこの世の人じゃなくって、天。「天から見て、どうなのか?」っていうことを常にね、意識すること大事だよねえ。うん。それがために苦しくなっている。なんか、「ゼロになれない」っていう人たちになってしまっている、っていうね。ということだと思いますね。

分からないことは「分からない」って言ったらいいんですよ。うん。「分からない」って言った方がいい。ね。それをちょっとでも「分かっている。いやあ、それは分かっていたんですけど」みたいな感じで言うとね、もう、ほんと苦しくなりますよね。分からないことは「分からない」で、いいんですね。(続く)

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2009年08月15日

●見えない努力『肉体は死んでいくという意識をはっきり持つ』 - HMU 達弥西心

(続き)それから三番目。『肉体は死んでいくという意識をはっきり持つ』。必ず、ね。で、私にこうやって今朝一番に、目覚めた時に教えてくれた、『走る』っていうことを一番に言ってきた、っていうのは、どんなにがんばったって、「あと、いくら」っていう、何年間とか、何歳まで、っていうもの、っていうのは、これはどんどん減っていくことは間違いないわけでね。「減っていく、ってことは、死んでいく、っていうことが必ずあるよね」って。死んでいく、という意識を先に持つ、ということ。そうすると、それまでに何かしておかなきゃいけないこと、ってあるよね。

そうすると、ゆっくり歩いている場合じゃない場合もありますよね。走ることも必要ですね。

よくあの、「『ゆっくりした方がいいですよ』って言ったじゃない」って言いますよね。「リラックスして今年は行った方がいい」って。それはそうですよ。それは、前提は何か、っていうと、やっぱり『走る』ということがあって、走り疲れたら、ゆっくりしたらいいですよね、って言うわけ。普段から歩いているのに「ゆっくりした方がいいよね」って、そういうことを言っているんじゃないわけですね。(続く)

達弥西心

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2009年08月14日

●見えない努力『うえへつながる覚悟』 - HMU 達弥西心

(続き)それから二番目がね、『うえへつながる覚悟』。うえにつながる覚悟、ね。うえ、っていうのは、天につながる覚悟。天のために死ぬ覚悟、っていうのが、これ、『見えない努力』の大事なところでしょうね。こういう感覚は持たないよね。いつのまにか、神によってこうやってからだを持たされて、魂いただいて生きているんだけれども、「それはもう最初から自分は持っていた」っていうことをどこかで思ってしまうからね、それを一度捨て去る、っていうことが大事ですよね。うえにつながる覚悟、国のために、主のために、天のために死ぬ覚悟、大事ですよね、っていうことね。(続き)

達弥西心


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2009年08月13日

●見えない努力『できると思うことを捨てて、消し去る』 - HMU 達弥西心

(続き)そして、次、『見えない努力』。まったくゼロになる、っていうね。「まったくゼロになるにはどうしたらいいか?」って、「見えない努力が必要です」っていうことですね。

見えない努力の一番目。ま、今年の時流だから敢えてこういうことを言うんだと思いますね。あの、『できると思うことを捨てて、消し去る』っていう。できる、っていうのは大事なんですけれどね。あの、できる、っていうのは、自分の過去の自分のこう、「自信」とかね、それから「実績」っていうのがあって、できる、と思いますよね。だからそっちの方向じゃない方向で、もし生きていくとしたら、今まで持っていた、かえって、できる、というものをね、一回捨てた方がいい、っていうね。自信をなくしたらいい、って言うんじゃなくってね、そういうことがすぐ活かせる、それを使って、その延長線上に物事を成すんではなくって、まったく一回消し去って、まったく、できる、と思わないところからスタートした方がいいよね、っていうことを言っているんですね。(続く)

達弥西心


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2009年08月12日

●ゼロになれない人たち - HMU 達弥西心

(続き)まあ、ゼロになれない人たち、っていうね、元に戻れない人たち、っていうのは、やっぱり今、リーダーをやめることができない、今まで作り上げたものを仕舞うことができない、目に留まるものをなくすことができない人たち、っていうことになってきますよね。

どこかに、自分の人生を振り返ってみた時に、これにこだわってしまう自分がいる、っていうのは、ゼロになれない人たち。アメリカなんかはそれが象徴的だと思いますね。だから、リーダーだけがそうじゃなくって、トップの人たちだけじゃなくって、そこに働いているアメリカ人っていうのは、そういう感覚っていうのを強く持っていると思いますね。なかなか、そこが難しいところではないかなあ、という気がします。(続く)

達弥西心


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