2009年08月
2009年08月25日
●「自立」というテーマ - HMU 達弥西心
私は、「未来の夢」の手に入れ方にはおおいに興味を持っている。未来は実際になんとかできるからだ。
反対に、過去のことはよく憶えているが、「過去の写真」にはあまり興味がない。過去はどうやったって、実際になんともできないからだ。
達弥西心の興味はどこにあるかと考えてみた。
人生というもの、経営というもの、事業というもの、興味がある。自分でなんとかしていくもの、なんとかできるものに興味があるのだと思う。つまり、「自立」が、達弥西心のテーマである。
反対に、宗教というもの、政治というもの、お金というものは、回りくどくて私は興味がない。自分でなんとかしていくことも、なんとかできることもなさそうだ。信仰するのはよいが、信者が自分で人生を決められない、すがる、頼る、そんな宗教。総理大臣が、議員が思った通りに動けない、動かせない、もたつくそんな政治。高速道路料金の値下げによって大型フェリー客が激減しているのをどうすればよいか。政治は権力闘争なの? そして、自分で働かないでお金がお金を生むマネーゲーム、そんなお金には私はまったく興味がない。「自立」というテーマのかけらもないからだ。
「利益」というものは、いわゆるお金の領域ではなく、私には経営や事業の領域である。
ちょっと、きちんと意見を言ってみた。
達弥西心
反対に、過去のことはよく憶えているが、「過去の写真」にはあまり興味がない。過去はどうやったって、実際になんともできないからだ。
達弥西心の興味はどこにあるかと考えてみた。
人生というもの、経営というもの、事業というもの、興味がある。自分でなんとかしていくもの、なんとかできるものに興味があるのだと思う。つまり、「自立」が、達弥西心のテーマである。
反対に、宗教というもの、政治というもの、お金というものは、回りくどくて私は興味がない。自分でなんとかしていくことも、なんとかできることもなさそうだ。信仰するのはよいが、信者が自分で人生を決められない、すがる、頼る、そんな宗教。総理大臣が、議員が思った通りに動けない、動かせない、もたつくそんな政治。高速道路料金の値下げによって大型フェリー客が激減しているのをどうすればよいか。政治は権力闘争なの? そして、自分で働かないでお金がお金を生むマネーゲーム、そんなお金には私はまったく興味がない。「自立」というテーマのかけらもないからだ。
「利益」というものは、いわゆるお金の領域ではなく、私には経営や事業の領域である。
ちょっと、きちんと意見を言ってみた。
達弥西心
2009年08月23日
●私の「0ぽっち」 - HMU 達弥西心
(続き)まあ、そんな感じでですね、「0ぽっちを進んでいったら」と。で、そうやって言うと、私も「今年、何をやるか?」っていう話でね、今までもやってきたんです。私、「私の0ぽっちは何だったか」ってずーっと考えてみると、MAOっていうのはそうですよね。前に誰かがやっていたわけじゃないね。「MAOっていうのを、こうやっていきます」と。で、それを誰かに伝えた時に、私の1が始まる、っていうかね。まったく初めてのことを、自分で、まあ例えば、取りかかる。取りかかったことをさらに進めていこうとした時には、その、自分のあとについてくれる人を、育てること。そうすることによって、どんどん前に行かざるを得ないよね。ということ。
それから、この講話を一から始めて、ねえ。始めました。ずーっと続いているけど、なんかもう「やっていけるかな」って、最初の思いはね。「やる」って決めないと、「やる」って言わないと、進まないよね。それから、まあそういう意味で行事もそうですけど。
意外と私が「やってるな」って自分で実感する時、一番「0ぽっちを進めているな」って思うのは、あれですよね。あの、みなさんに贈る「誕生カード」を書く時ね。これね、最初そうも思わなかったんだけど、最初あの、なんだっけ、あの、えー、なんとかっていう会社の社長の、あの人がやっている、っていうからね(笑)、真似して始めたんですけど、できると思ったんだけど、結構大変だね。うん。もうほんと、手がしびれるようになりますけど、毎月毎月。年間にすると二千何百通。でも、やっている時に、「ああ、これはやっぱり、ゼロから進めてきたよね」っていうのが自分であるね。それが続いていくと、それが力になってくるね。と思います。はい。まあ、そういうことです。
継続の前に、一番最初にゼロから始まる、っていうね。「一回、今までを叩き壊してそしてゼロから始まって、1、っていう形に行きますよ」ということですね。
まあそういう意味では「くにづくり」もずっと進めておりますけど、はい。あの、これも『0ぽっちのすすめ』で、私の中で、どこまで作り上げることができるかな、と思いながら、じりじりとやっています、はい。
あれはやっぱり、ゼロから始めたから良かったんだと思いますね。どこかにあるところをそのまま引き継いでやって行くんでは、ここまでにならなかったと思います。はい、そんな感じでやることを、今年も始めて行きたいと思っています。
はい、そんな感じでですね、『0ぽっちのすすめ』ということを、お話しさせていただきました。はい。是非、今年はこの「0ぽっち」を進めていく。
それと、今年の時流ね、しっかりと生き抜くためには、常にここに、「原点に戻る」ということをしていただいたら、というふうに思います。(了)
達弥西心
それから、この講話を一から始めて、ねえ。始めました。ずーっと続いているけど、なんかもう「やっていけるかな」って、最初の思いはね。「やる」って決めないと、「やる」って言わないと、進まないよね。それから、まあそういう意味で行事もそうですけど。
意外と私が「やってるな」って自分で実感する時、一番「0ぽっちを進めているな」って思うのは、あれですよね。あの、みなさんに贈る「誕生カード」を書く時ね。これね、最初そうも思わなかったんだけど、最初あの、なんだっけ、あの、えー、なんとかっていう会社の社長の、あの人がやっている、っていうからね(笑)、真似して始めたんですけど、できると思ったんだけど、結構大変だね。うん。もうほんと、手がしびれるようになりますけど、毎月毎月。年間にすると二千何百通。でも、やっている時に、「ああ、これはやっぱり、ゼロから進めてきたよね」っていうのが自分であるね。それが続いていくと、それが力になってくるね。と思います。はい。まあ、そういうことです。
継続の前に、一番最初にゼロから始まる、っていうね。「一回、今までを叩き壊してそしてゼロから始まって、1、っていう形に行きますよ」ということですね。
まあそういう意味では「くにづくり」もずっと進めておりますけど、はい。あの、これも『0ぽっちのすすめ』で、私の中で、どこまで作り上げることができるかな、と思いながら、じりじりとやっています、はい。
あれはやっぱり、ゼロから始めたから良かったんだと思いますね。どこかにあるところをそのまま引き継いでやって行くんでは、ここまでにならなかったと思います。はい、そんな感じでやることを、今年も始めて行きたいと思っています。
はい、そんな感じでですね、『0ぽっちのすすめ』ということを、お話しさせていただきました。はい。是非、今年はこの「0ぽっち」を進めていく。
それと、今年の時流ね、しっかりと生き抜くためには、常にここに、「原点に戻る」ということをしていただいたら、というふうに思います。(了)
達弥西心
2009年08月22日
●仕舞うとすぐに始める『自分についてきてくれる人をつくる』 - HMU 達弥西心
(続き)それから四番目。これは意外と落ちるんですけど、『仕舞うとすぐに始める』ことの四番目はね、『自分についてきてくれる人をつくる』。
なかなか始まらない人はね、こういうことなんですね。自分でやろうとした時に、一緒にやる人とかね、それを探しますよね。一緒にやる人とか、自分と一緒にこう、何かを取り組んでくれる人。これは自分がまあ、信じていかない、っていうのと一緒ですから。
ところが自分についてくる人をつくると、自分は前を向いて行かざるを得ないから、自分についてくる人をつくる、っていうことは、その、「今からこれを、ゼロを1にしていくぞ」っていうね、気持ちがある人、っていうね。
だから、よくあの、私は「共同経営は難しいよね」って言うんですよ。「始める時はいいけど、だんだんこう、軌道にのってくると、必ずトラブルになってくるよね」っていうね。「誰が先を歩くのか、誰がついていくのか、っていうのがはっきり決まっていない状態でやっちゃうと、危ないよね」って言うんですよね。トラブルになって、別れることが多いですよね。
それと同じでね、とにかく、自分がやっていくとしたら、自分が敢えてゼロにして、自分が一つを、一つの種を植える、ということ。その種を、一緒に育ててくれる、っていう、あとについてきてくれる人を育てる。育ててくると自分が引くに引けなくなるから、そうしたら前を向いて行けるよね、っていうことですよね。はい。ということです。(続く)
達弥西心
なかなか始まらない人はね、こういうことなんですね。自分でやろうとした時に、一緒にやる人とかね、それを探しますよね。一緒にやる人とか、自分と一緒にこう、何かを取り組んでくれる人。これは自分がまあ、信じていかない、っていうのと一緒ですから。
ところが自分についてくる人をつくると、自分は前を向いて行かざるを得ないから、自分についてくる人をつくる、っていうことは、その、「今からこれを、ゼロを1にしていくぞ」っていうね、気持ちがある人、っていうね。
だから、よくあの、私は「共同経営は難しいよね」って言うんですよ。「始める時はいいけど、だんだんこう、軌道にのってくると、必ずトラブルになってくるよね」っていうね。「誰が先を歩くのか、誰がついていくのか、っていうのがはっきり決まっていない状態でやっちゃうと、危ないよね」って言うんですよね。トラブルになって、別れることが多いですよね。
それと同じでね、とにかく、自分がやっていくとしたら、自分が敢えてゼロにして、自分が一つを、一つの種を植える、ということ。その種を、一緒に育ててくれる、っていう、あとについてきてくれる人を育てる。育ててくると自分が引くに引けなくなるから、そうしたら前を向いて行けるよね、っていうことですよね。はい。ということです。(続く)
達弥西心