●最強の一円玉、それより強い0円 - HMU 達弥西心●自分という存在のことを意識から消す - HMU 達弥西心

2009年07月19日

●四苦八苦(しくはっく)という人生上の八種の苦難 - HMU 達弥西心

お釈迦さまが、人間には八つの苦難がある、と説かれた。

四苦とは、生まれること、老いること、病にかかること、死ぬこと、の「生・老・病・苦」のこと。八苦とは、四苦に愛別離苦(愛する者と別れる苦しみ)、怨憎会苦(怨み憎む者に会う苦しみ)、求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)、五陰盛苦(五陰という現象界の存在の五種の原理から生ずる心身の苦しみ)を加えたもの。
ここで四苦八苦について詳しく解説するつもりはない。ただ、これらのすべてのことは、人間が(目に見える)モノとして存在することに起因している。

ということは、人間が(目に見える)モノでなければよいということになる。存在しなければよい。そうすれば四苦八苦の悲しみから逃れることができる。

なぜ生まれてきたのだろうとぼやくのだけはよそう。生まれてきたのだから生きていくのだ。気がつけば生まれていたのであるから、いつまでも突っ立っているわけにいかないから、生きていくのだ。踏み出すのだ。

生きていくためには乗り越えなければならない。その悲しみをどう乗り越えるかを考えよう。

達弥西心

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