2009年07月04日

●思いがけないことに遭遇する - HMU 達弥西心

今年の時流鑑定小冊子のタイトルは「思いがけないことに遭遇する。〜しっかりと自分自身と対話しよう〜」だ。今年の時流が始まる(立春)前、半年以上前、去年の12月初めに決定している。

それに、今年の生き方として、『「ていねいに」生きる。』をテーマに定めた。

〆Gは、思いがけないことに遭遇する。つまり、大きなマイナスの想定外の出来事に遭遇するので、日々心がけることは、ていねいに生きること。つまり、小さなプラスをコツコツと着々と積み上げていこう。雑な生き方はいけない。そのために、自分に言い聞かせ、自分自身に尋ねることを、「自分自身の身になって」、深めていこう。

今までの経験や知識にはない大きな想定外のことが次々に襲ってくる時流というわけだ。大きなマイナスの穴を、一発逆転を狙って大きなプラスで埋めようとすると、マイナスの穴を広げてしまう結果になるので、とにかくコツコツと小さなプラスを積み重ねていこうということだ。

今年の時流をタイトルとテーマから読み砕くと、こういうことになる。

達弥西心


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2009年07月03日

●あなたの親切とわたしの迷惑 - HMU 達弥西心

勝手な思いで、あるいは自分流の正義を振り回すことで、自分は満足していても、誰かに迷惑をかけていることがあるかもしれない。

わたしの親切とあなたの迷惑についてはよくわからない(あなたが迷惑がっているかはわからない)が、あなたの親切とわたしの迷惑ならよくわかる。誰だってそう。

日経ビジネス人文庫『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』鈴木康之著から引用する。


 コピーライターの川辺京さんが広告主に信頼されて、長い間、広告素材となる話を丹念に取材し、それを同ホテルのホスピタリティと同質化した上質な言葉遣いで丁寧に丁寧に書き続けました。その一編です。

 一昔前、月刊『文芸春秋』のカラー一ページを使い、同じフォーマットでしつらえた帝国ホテルの広告が続きました。購読者の中にはこの広告ページのファンもいたという名物シリーズでした。


紙クズはもう一泊します。


アーサー・ヘイリーの小説、「ホテル」で、事件の重要な証拠となるメモが発見されたのは、焼却炉に入る寸前のゴミの山でした。小説の中だけではありません。実際のホテルでも、いろいろな出来事は日常茶飯事。例えば、大事なメモをうっかり捨ててしまったら?−−−大丈夫、ご安心ください。お部屋のクズかご中身を、お客さまがテェックアウトなさった後、フロア別にまとめられ、さらに一昼夜ホテルに滞在(ステイ)しています。

捨てたのか、忘れたのか、判断つけがたい残留物。こちらはゴミよりも長く滞在いただくことになります。パスポートをはじめとする明らかな忘れ物は、もちろんお客さまにご連絡差し上げます。いずれにしても1日分だけでも相当な数、保管するスペースの確保もたいへんです。

無駄といえば、無駄におわることも少なくありません。しかし、帝国ホテルを選んでよかったと思ってくださるお客さまがいらっしゃる限り、私たちはその無駄を大切にしたいと思っています。


ふつうは、ゴミというものは、捨てると、誰の目に触れることもなくそのまま焼却炉に直行するものと思っている。この広告文もそれを前提に書かれている。だから読み手は驚く。そして感激する・・・、か?

ホテルではゴミ箱に捨てたメモまでチェックされているのかとぞっとする者もいるかもしれない。あなたの親切がわたしの迷惑になってしまうこともあるかもしれないのだ。実際、宅配便で届いた箱に張ってあった送り状伝票をそのままゴミとして出してそこから携帯番号を盗まれてストーカーや詐欺に遭った事件もあったし、私のもとにも「宇宙気学って何ですか?興味があって」と問い合わせの電話をかけてきた宅配会社の男性パート社員もいた。危機管理とサービスの間に谷間が確かにある。その人の「ふつう思っていること」に基づいて人は行動するものだからだ。

で、勝手な思いで、あるいは自分流の正義を振り回すことで、自分は満足していても、誰かに迷惑をかけていることがあるかもしれない、と思うのだ。そして、わたしの親切とあなたの迷惑についてはよくわからない(あなたが迷惑がっているかはわからない)が、あなたの親切とわたしの迷惑ならよくわかる。誰だってそう。とも思うのだ。


ふつう目に見えない時流ってあるよねと思っている人に、「時流を読み砕くセミナー」を語るのは易しいし、伝わりやすい。見えないものを見るには描くしかない。

思っている人は描きやすいのだ。

そうかなあと思っている人に語っても伝わりにくい。思ってもいない人は描けないのだ。伝わりにくいから繰り返し伝えるしかない、伝わるまで伝えるしかないと思っている。それがこのブログを始めた理由である。

達弥西心


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2009年07月02日

●目に見えないものだけが在ることだってある - HMU 達弥西心

時流なんて目には見えない。見えないから無い、とは言い切れない。目に見えないものだけが在ることだってある。

見えない時流を伝える私と見えない時流を感じ取るあなた、どういう関係になっているのか。

先日私は「今年の時流を読み砕くセミナー」で大きな地方都市の新幹線駅に隣接するビルの高層階の部屋にいた。素晴らしく見晴らしがよくて遠くの町まで見通せる。眼下に新幹線の駅前ロータリーがよく見える。ミニチュアカーみたいなタクシーが整然と並んでいる。歩道橋を歩く人たちは小さくて可愛い。騒音などは何も聞こえてこない。

そこに一台の街頭宣伝車が、大きなボリュームで広報しながら、駅前の道路をゆっくりと過ぎていく。スピーカーから流れる男の人の声は心地よく私の耳にもはっきりと届く。大きな声はまっすぐに上にあがってくる。「聖書にこうありますように・・・。」キリスト教関係の広報車なのだと思った。暮れかかる遠くの景色を眺めながら、その声と言葉をうなずいて聴いている私だった。

ふと、この街宣車が過ぎていく街角の、すぐ傍らを通りすぎる人たちは聴いているか、聞こえているのかと思った。マイクを片手に話しかけるその人は熱心に伝わるようにと念いを込めても、受け取る側の姿勢によって伝わるか伝わらないかが決定づけられるのだ。聴こうとしない、聞く気のない人には聞こえないのだ。

「確かにあの時そこにきみはいたよね、確かに話したよね、聞いていただろう?」というと、「いたけど、その時私には聞こえていなかった」と答えられた経験を持つ私は、聞いていても聞こえないことがあることを知っている。聞く用意のない人には聞こえないのだ。そういう人たちに伝えようとする私は、何度も何度も同じ話を繰り返すしかないのだと知った。

聞こえているのにわざと曲げてとる人、あげ足を取る人、攻撃してくる人、みんな焦っている。決めつけて攻撃してくる人は自分がそうなりたいのだ。自分の、限りある命と夢見る夢とのバランスを失っている。きっとつらいだろうと思う。

見えない時流を伝える私と見えない時流を感じ取るあなたの関係は、つまり、あなた次第ということになる。もちろんこれは私の勝手。

達弥西心


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2009年07月01日

●今年の時流を読み砕く - HMU 達弥西心

さて、1995年から私は、節分になる前に、全国で毎年欠かさず時流鑑定講演会を開催し、その年の時流を伝えてきた。今年で15年になる。「時流鑑定」小冊子も発刊してきた(今年の小冊子はすでに完売し在庫は無い)。目には見えないが、その年の時の流れというものが確かにあるのだ。占いではない、予想とか予測でもない、鑑定だ。見えない時の流れを鑑定する。

今年は「思いがけないことに遭遇する」ので、毎日を「ていねいに生きる」ことを、すでに一月に、今年の生き方として提案していた。

さらに先月は、全国9会場で「今年の時流を読み砕くセミナー」を開催した。

誰もが「大きなマイナスの想定外の出来事」に次々に出合ってしまう、それを穴埋めするには「大きなプラスを持ってくる」のではなく、「小さなプラスをコツコツと積み上げていく」こと、そんな内容の提案だ。

達弥西心


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2009年06月30日

●きょうはお休みです。 - HMU 達弥西心

6月9日から始めたこのブログも、21日間連載して、きょうはお休みです。
行いは自分のものです。

私は何をしているのか。「自分で決める生き方提案」です。いわば、「日常生き方学」です。

難しくはないよね? 宇宙に生きる宇宙人なら、とっても自然な生き方だよね。
では、また明日から。

達弥西心


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2009年06月29日

●こころの免疫力あげて - HMU 達弥西心

人生設計の達成という人間的努力を突然変更させられる病気は、当然何かの気づかせなのです。生きていきたいのに病気になるのですから、気づかせです。「病気」という人生の生き方の変更を迫られる気づかせを、どう捉え、どう乗り越えていくかなのです。

大事なのはこころの免疫力です。こころのタフさです。からだの免疫力はこころの免疫力のうえに実現されるものなのです。「このサプリメントを飲むだけでは絶対に病気は治りません」というその下にあるのが、健康になってさて何をするかの決意です。生き延びて、あなたは人生で何をするつもりですか?

達弥西心


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2009年06月28日

●病のベッドの上で何を思う - HMU 達弥西心

ふと思ったのです。「このサプリメントを摂るだけで病気が治ります」と言って売ると、きっと薬事法に違反しますが、「このサプリメントを飲むだけでは絶対に病気は治りません」というのは、薬事法に違反するか、と思ったのです。

健康食品の販売のトップセールスの人が言っていたのを雑誌で読んだことがあります。「自分はこの健康食品をたくさん売っているが、飲んで効果がある人と飲んでも効果のない人がいる。効果のある人は病のベッドの上で元気になったら残りの命を世の中の役立つことに使おうと決意した人で、効果のない人はとにかくまわりに不満を持っている人、担当医に不信感を持っている人、元気になってもこれといって別に予定のない人、という傾向が顕著に見える。」と語っていたのが印象に残っています。
人は生き延びて何をするのでしょう。

達弥西心

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2009年06月27日

●生き延びてさて何をしよう - HMU 達弥西心

原油産出国が原子力発電施設の建設に次々に着手していると話しました。

ここで達弥西心、何を言い出すか、です。

人は生き延びて何をしたいのか、です。生き延びて、さて何をしよう。毎日毎日ゲートボールではタイクツ?カラオケも飽きる?

百まで生きよう!百まで生きて何をする?何を目的に生きましょうか。

達弥西心


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2009年06月26日

●中東に原子力発電施設次々に?宇宙的矛盾の呑みこみ方 - HMU 達弥西心

テレビで興味ある話を聞きました。

原油産出国である中東の国々がいま原子力発電施設を次々に建設しているというのです。当然電力をつくって電力を世界に売るためです。石油はどうした?これでは米屋がパンをつくって売るようなものなのになぜ?でしょう?

原油を含む地球のほとんどの天然資源はあと50年くらいで掘り尽くしてしまうという現実があります。知っていました?地球の一大事なのです。「環境にやさしい」なんてレベルではとうてい間に合わないのです。その「もと」が無くなるのです。

で、中東の国々は考えたのでしょう。自分のところの原油をくみ出すのを少しでも量を少なくして、枯渇するのを少しでも後延ばしするために、原子力発電で作り出した電力を売って…と考えたのです。矛盾なんて言っていられません。国の存亡がかかっているのです。

そしてもう少し先までアタマを使わずにぼんやり思ってみると、世界の国々が原子力発電に及び腰になっているなかで、財力にものを言わせて原子力発電の研究を進めていくうちに、世界最高峰の原子力発電施設をつくり上げてしまうだろう、ということが見えてきます。そのころ、原油の埋蔵量は底をつき、世界は原子力発電による電力で動くことになっているのです。矛盾を軽くぶっ飛ばす、宇宙的「矛盾の呑みこみ方」ではあります。

達弥西心


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2009年06月25日

●アタマで考えると整理がつかなくなる - HMU 達弥西心

よく考えよう、とか、知は力なり、とかいいますが、アタマで考えると矛盾することばかりで、整理がつかなくなるでしょう?自分がこの世に存在いていることそのことがすでに矛盾なのですから、「脳」で考えても矛盾は消えません。片付いた試しがありません。なぜ生きるの?死に向かって。子どもよ早く大きくなれ、どこまで? 人はなぜ死ぬのか。なぜ別れるのか。矛盾だらけです。

矛盾は丸ごと呑みこむのがよいのです。呑みこむしかないのです。悟って入れる、「悟入」です。

人生は、整理がつかなくても、自分で決めなければなりません。丸ごと呑みこみましょう。

達弥西心


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