2009年09月11日

●自分自身がどうしたいのか - HMU 達弥西心

それが初期の頃だと、もっと自分の都合の通りに答えてくれないと困る、ここにいてくれないと困るんだよね、今から自分はちょっと他の用事やりたいんだけどいいかいな?という形になっているから、「自分との会話」というのは成り立たないんだと思う。だから本当にまず聞くことは、自分自身がどうしたいのか、どういうふうに思っているのかを聞くことが先、のような…気がするのです。

今朝フッと、長年の自分の疑問というのがフッと解けた気がしたんですね。

あの歌を書きながら思ったことは、その時は自分を主体に物を考えていましたけど、ああ、そうだよね。これはまったく同じことを自分自身に対して、天にしているよね、と。向こうが、さあ話すぞ、と言った時に全然そう思っていないわけだから。会話が成立しないうちに話が終わってしまう、というかね。こういうことを思ったんですね。はい。

以上は前置きです。はい、ではいよいよ本題に入ります。

達弥西心

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2009年09月10日

●天の身になって「自分との会話」をする - HMU 達弥西心

天はやっぱり、ねえねえ、とか、自分自身もねえねえ、と話したい時があるんだと。その時にスッと受けられないというのはしょっちゅう自分自身のこととか天のことを思っていない、考えていないんではないかなあ、と思うんです。だからよく最近ね、自分自身の身になってとか、天の身になって「自分との会話」をする、と言いますよね。やっぱりそこだろうと思うんです。それができるようになってくると、「自分との会話」が深まっていくんじゃないかなと思うんです。まず相手の念い、天の念い、自分自身の念いを先に聞いてあげないと、「自分との会話」というのは進まないんじゃないかな。

とっても白けるんですよね。例えばね、スタッフが何々と聞いてくるじゃない。例えば「ずっとここにいらっしゃいますか?」とか言うから、「うん、いるよ」と答えます。「じゃあ何か話をするのかな」と思ってたら、「いるんだったら、私ちょっと他の用事をやってきます」ということ、なんだよね。しょっちゅうあるんですよ。「ああそうですか、ここにいるんだったら、じゃあその間私ちょっと他のことやってきますから」と。「ああ、そうなんだ…」みたいなね。それはもう会話にならないね。質問されるから、答えるとさらにこう拡がっていく、深まっていくと思っているこっちはおおいに期待しているんだけど、「ああ、なんだ。そうなんだ」ということが、よくあるんですね。あんな感じを多分ね、自分自身とか天は思っているんじゃないかなと思って。その時は「自分との会話」が進んでいかないんじゃないか、と。聞くのは聞いたけど、とね。

達弥西心

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2009年09月09日

●振り向いたらそこにいてほしい - HMU 達弥西心

でも「聞くこと」というのは、天の、あるいは自分自身の言いたいこと、念いを先に聞いて、ほんとは聞かなくても先回りして手が打てる、というのが気働きのできる人、相手に思いやりがある人、というか。ああこうしたいな、と思う時にはさっとそれが出てくるとかね。そんな人になる、そんな「自分との会話」をするといい、ということです。

話したいなと思って振り向いたら、ふり向けばいつも君はいなかった、というのは、ね。ちょっと話したいんだけどと振り向いた時に、話す相手がさっきまでいたのにいない、とか。いるんだけどそっぽ向いてる、とか。そういうことがしょっちゅうだよね、という話なんですよね。あれね、すごく寂しい思いをするんだよ、というね。それは結局私がそんなふうに思っているんだけれども、天もきっとそうだったんではないかなあ、ということを、うん、すごく思うんですよね。

達弥西心


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2009年09月08日

●会話が成立する条件はただ一つ - HMU 達弥西心

さて、会話が成立するのは、ただ一つなんです。一点。

要するに、「あなたは」というのは自分自身に向かって、あるいは天に向かって、「どうされますか?」ということ。あなたの都合を聞いている時です。だから要するに「天は私に、どう動いて欲しいと思っていらっしゃるんですか?」「こういうふうに動いて欲しいんですか?」と質問をした時に、会話が成立するんだということです。向こうも答えてくれる。「ううん、そっちじゃなくて、ちょっとこっちだよ」と言って会話が弾む、というか、どんどん深まっていくでしょ。

それで、相手の都合を聞くという、相手の念いを聞いてあげるために質問した時というのは、会話が成立するんですね。だけど自分の都合を何かしようと思って聞くというのは、会話は進まないし、プツっと終わってしまうし。それに、ましてや何にも関係ない、ただ聞いてみただけという会話であったなら、これはもう、その時点で終わってしまいますね。

意外とそんな「自分との会話」をしているんじゃないかな。あるいは周りともそういう会話をしているんじゃないかな、と思ったんです。確かに私も最初の頃そうでしたから。自分はこうしたいんですけど、こうやったらこうなるんですけど、あの人がこういうふうに思っていると思うんですけど、と。そんなことばっかりだったんです。自分の都合ばっかりだった。

達弥西心


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2009年09月07日

●独りよがりな「自分との会話」 - HMU 達弥西心

そうするとね、会話する時には自分の都合を優先するために一応打診するとか、聞いてみるために質問する会話というのがありますよね。これは独りよがりな会話。「自分との会話」なら、独りよがりな「自分との会話」になるわけです。

そして、何にも関係なしに聞く場合がありますね。要するに全然意味も無いのにただ会話する、その場がもたないので「今日良い天気ですね」と聞くとかね。そういう「自分との会話」もありますよね。ただ聞いてみただけ。

そして、ほんとに自分がしたいこととか、しなきゃいけないこととかとは関係のないことを聞くことがありますよね。「これやるんですか?」みたいに聞いちゃうんだね。間をつなぐために聞いてしまうことがあるよね。これも会話にならないですね。

達弥西心


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2009年09月06日

●自分の都合を進めたいために聞いてみただけ - HMU 達弥西心

私もね、自分で、最初の頃に、「自分との会話」していたことがなかなか取れないでイライラしていた頃に、ああ、自分がどうしたいかを確かめるために、そのためだけに質問していたな、「自分との会話」していたなと思った。自分がこうしたいんだけど、いいかどうかだけを聞いていたなと思ったんです。その頃は「自分との会話」にならない。全然ならない。要するに深まらない。ただ聞いてみただけなんですね。

人と会話する時もそんなことで、質問する時というのは自分の都合を進めたいために聞いてみただけ、というのがよくありますよね。そんな具合では「自分との会話」は進まないんです。それをすごく感じました。今朝、思ったことです。

達弥西心


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2009年09月05日

●深まらない会話が多すぎる - HMU 達弥西心

天に質問しますよね。「自分との会話」というのは天に、自分自身に質問しますよね。「こうですか?」と聞きますね。それで、「聞いてきた」と思って、自分自身とか天は聞いてきた以上はそれについて突っ込んで、またもう一つもう二つ質問があるんだと思って、待っているんだけど、それ以上は質問は、ないんです。それで終わっちゃうんです。終わって、「ああ、それだったら私こうします」と、自分の都合だけで決めちゃう。分かりますか。そんなことが意外に多いんだと気がついたんです。

達弥西心


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2009年09月04日

●成立する前に終わってしまう会話 - HMU 達弥西心

ですから、「これからどうされるんですか?」と、例えば「右に行くんですか?」と私に聞くとしますよね。「いや、ここにいる」と。「わかりました」と言って私がここにいるとしたら、じゃあ私に何の話がある、となるはずなんだけど、聞いてみただけだから、「ここにいる」と答えたら、今度は自分が「じゃあ私は左に行きますよ」という話になるわけです。

そうすると、その時点で会話というのは、成立する前に終わっちゃうんだよね。分かりますか。この話、あの、大事なところだと思うんです。

達弥西心


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2009年09月03日

●聞いてみただけでは会話にならない - HMU 達弥西心

つまり何を話しているかというとですね、例えば「何々ですか?」と聞きますね、会話をする時に。相手にね。その会話の意図です。

それを私は最近スタッフと話をする中ですごく感じるんですよね。「何々ですか?」と聞いてくるから、私はそのことについて、突っ込んで話をしようと思うんです。さらに。もっと深い話をしようと思うんですけど、スタッフは深い話をしたいわけじゃないですよね。

スタッフは私に、何を聞いているかというと、私がどう動くかを聞いた上で、自分が動きたい方向があるので、動いていいかどうかを判断するために、その自分のために、自分のためだけに質問しているんですね。分かりますか。話としては、分かりますか?

要するに自分の都合を押し進めるために相手に質問すること、それを相手に聞いてみた、という。その場合は、会話というのは成立しないんですよね。聞いてみただけだから。

達弥西心

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2009年09月02日

●振り向いたら君はいなかった - HMU 達弥西心

私が自分で作った歌の、『振り向けばいつも』という歌があるのですが、「振り向けばいつも君はいなかった」という、あの歌です。

人と会話する時に何か質問しますよね。相手にね。その質問の意図が何なのか、ということで会話というか、「自分との会話」が取れるか取れないかというのは決まるような気が、ふとしたんですね。

こういう私も、正直なところ、最初の段階ですと、そんな「自分との会話」をしていなかったのですが、ある時から、ふと、ああ、天はどう思っていらっしゃるかな、と思うようになった時にね、「自分との会話」がストンストンと取れるようになったのです。

最初は、自分がどうしたいかなあとか、どうなるんだろうな、ということばかりが心配で、その方に一生懸命「自分との会話」していた頃があって、なかなか取りにくかったんです。その頃「自分との会話」の取れ具合が、「自分との会話」すると100点満点の35点とか36点あたりのところを行ったり来たりしていたと思うんですね。

それで、「振り向けばいつも、いつも君はいなかった」というのは私が自分で書いた詞なんですが、天も、そういう気持ちの時はコミュニケーションが取れないというかね、会話ができないんじゃないかな、と思ったのです。「振り向いたんだけど、お前はいなかったよね。そこに」という、そんな感じだと思うんですね。いなければ、伝わりようがない、というか。

達弥西心

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