2017年01月30日

●風間旅人随想(2017/01)(15/18) - HMU 達弥西心

「裁判に勝った」と喜んだけど、うちの顧問弁護士は冷静でした。「この人、たぶんこのお金を返してこないと思いますよ」と私に言う。「どっちの味方?」という感じです。


oitokuyo at 10:05|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月29日

●風間旅人随想(2017/01)(14/18) - HMU 達弥西心

でも、ただ一枚のFAX紙だけがあったのです。その社長が手書きでサインしたものがあって、その発信元の印字が向こうの会社のFAX番号で、それを証拠に「こことは取引があった」ということを認定され、それでうちが騙されたということで判決が出てうちが勝ったのですね。相手方に「全額を支払いなさい」という話です。


oitokuyo at 07:59|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月28日

●風間旅人随想(2017/01)(13/18) - HMU 達弥西心

裁判をやっても向こうは当然のように出てきませんから、こちら側が勝ったわけですが、裁判に有利な証拠がなにもありませんでした。うちが注文を受けたという証拠がないのです。「ただ親切で送ってくれた」と、相手が裁判に出てきて主張したらそうなってしまったかもしれません。まったく無防備でした。


oitokuyo at 08:00|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月27日

●風間旅人随想(2017/01)(12/18) - HMU 達弥西心

あれは一体何だったのだろうかと思うのですが、裁判の判決により取り返せることになりました。しかし弁護士は「教科書に書いてあるような詐欺に遭いましたね」と言うので。そんな詐欺の事例なんて教科書で読んだことないし(笑)、本当に基本的なことを押さえていないためにそうなってしまいました。「注文を受けるときには必ず書面で」ということを思い知らされました。


oitokuyo at 07:59|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月26日

●風間旅人随想(2017/01)(11/18) - HMU 達弥西心

このことで、「商売をするのには、受注は必ず書面で行なわなければならない。ファックスをもらってからでなければ商品を送ってはならない」ということがわかったのです。しかし、現実に1千万円がパーです。翌月末、当然そのメーカーにはお金をかき集めて商品代金の全額を送りました。


oitokuyo at 08:00|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月25日

●風間旅人随想(2017/01)(10/18) - HMU 達弥西心

どうして引っかかったかというと、注文をするときにファックスでやり取りをしなかったからです。電話で注文を受けた。たったこれだけです。向こうもわかった上で引っかけたのです。1千万円くらいでした。会社を始めた途端に1千万円が消えました。300万円でつくった会社がたちまちこんなことになって。ほとんど売上が上がらないうちに、見事に詐欺に引っかかってしまいました。どうしようかと思いました。うまくいかないことだらけです。当然裁判を起こしましたが、向こうは出て来ません。来られないのです。しかしうちの顧問弁護士も、「注文を受けたという証拠がない。送ったのも勝手に親切で送った、となる」と言う。向こうもそういうふうに言ってきます。


oitokuyo at 08:00|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月24日

●風間旅人随想(2017/01)(9/18) - HMU 達弥西心

私はすぐに札幌に電話をしました。「話が決まりましたから、もういつでもいいです。うちが仕入れて送ります」と言うと、「ありがとうございます」と言って、「すぐに100台送ってください。それはもう売れていますから。これを送りさえすればクレジットの審査も通って、代金はすぐにでも支払えますから」と言う。その電話で注文をもらったのです。「ありがとうございます」と言って、すぐにメーカーにファックスで注文をお願いしました。社長から「商品は直接送っていいんだね?請求はこっちだね?」と確認されて、「そうです」と言いました。とてもうまくいった話です。うまくいったと思ったのですが、その代金が入らない。引っかけられました。詐欺です。


oitokuyo at 08:00|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月23日

●風間旅人随想(2017/01)(8/18) - HMU 達弥西心

どうしてうちの会社を調べたかというと、これがまたおもしろくて、こんなことは札幌の会社は知らないはずなのですが、高知のある大手損保会社の担当か支社長がつい最近転勤になって、転勤した先が、なんと徳山だったのです。それでそこに調べさせたのだそうです。「ちょっとこの会社について調べてくれ」ということで。その社長は損害保険の代理店もやっていたのです。「不動産業を長く真面目にやっているし、信用はあるから」ということで、その結果を聞くのを待ったために翌日まで話がつかなかったのでした。私は待たされたのです。それで話が決まりました。


oitokuyo at 08:00|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月22日

●風間旅人随想(2017/01)(7/18) - HMU 達弥西心

そのうち夕方になって時間切れになってしまって、翌日もう一度行きました。その間にうちの会社(ピアレックス)のことを調べたらしくて、急転直下「お宅と取引をしよう」ということになりました。「お宅に卸せばいいんだね。お金は翌月末で」という話になって話が決まりました。


oitokuyo at 07:59|PermalinkHMU 達弥西心 

2017年01月21日

●風間旅人随想(2017/01)(6/18) - HMU 達弥西心

その人も確かに、「この会社はこの頃信用がなくて。商品を送ってくれと言うのだけど。お金と引き換えだったらいいのだけどね」という話をします。社長のところはつくって売りたいわけです。それで、私が「うちが代わりに仕入れるというのはどうでしょうか?」と言いました。行ってのっけに話をするわけです。向こうの社長は「まあ、あなたのところが、失礼ですが、信用があればいいですけど」と言ったきり話をズラします。何時間も話したのですが、核心の取引きの話にならないのです。ただ、なぜだかわかりませんが突然に「お昼ごはんを食べろ」と言って、食堂に連れていってご馳走はしてくれるのですが、最終的にどうしてもうんと言わない。


oitokuyo at 07:59|PermalinkHMU 達弥西心