2020年01月24日

●風間旅人随想(2020/01)(6/6) - HMU 達弥西心

やのくにバスは無料ですけど、それはなぜですか。なんてことも聞かれるけど、まあ、有料にすると陸運局の許可がいるからなんだね。無料バスだと勝手にどうぞ、ということなのでそれだけの話。要するに、乗せていくらってなると、誰かの運賃が少なかった、多かったとかややこしい話になるから。お金にすると悲しい話になるから、無料にしちゃおうということだね。
(西)


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2020年01月23日

●風間旅人随想(2020/01)(5/6) - HMU 達弥西心

車が登場して、もうひとつのうれしいことが始まったと思ったけど、実はあれは、私は悲しいことになったんじゃないかなと、過ぎてみて、バスが通らなくなってみて感じるんだね。バスのことを、何時のバス、二時のバスとか、朝のバスとか、夕方のバスとかって呼んでいたけど、バスが通るのに合わせた生活っていうのがあって、町から誰か帰ってくる、町からお土産が戻ってくるとか、そんな感じの楽しみがあったんだよね。そこまででよかったんではないかなというのを思うから、もう一度バスを走らせてみようと思って、「やのくにバス」というのを走らせることにしたというわけだね。きょうも「まち」と「むら」を行き来しているよ。


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2020年01月22日

●風間旅人随想(2020/01)(4/6) - HMU 達弥西心

うちの親父は比較的早い頃に小さい車を持っていたんだね。だから、近所の人が、海水浴に行くといったら、軽自動車の4人乗りだったと思うけど、子供が7人とか8人とか乗って(笑)。砂利道をガタガタガタガタ運転しながら、山や海水浴に連れて行ってくれたりしたんだけど、んー、あれ(車)がたくさんできた時に、あっちのほうがうれしいとみんな思っちゃったんだと思う。だから、車ができた時に全部そっちにいっちゃったから、バスに乗って出かけて行くってことをやめてしまった。


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2020年01月21日

●風間旅人随想(2020/01)(3/6) - HMU 達弥西心

私たちは山の方の村人だから。しかも砂利道だったし。それがこう、乗って座っているだけで町まで行けるんだから、みんな喜んだ。子どもも大人も喜んだと思う。だれも嫌だという人はいなかったと思う。うれしい新聞をなぜ発行したのかをいつか説明したけれど、もう一度バスを走らせるとうれしいんじゃないかなと単純に思ったんだよね。やめてしまうと悲しいって、自分で体験的に知っているからね。もちろんバスが廃止された時、そんなもの、バスなんか要らない、って思った人もいたと思うけどね。道路が整備され、各家が車を購入し、車で動き回れるわけだからね。


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2020年01月20日

●風間旅人随想(2020/01)(2/6) - HMU 達弥西心

子どもの頃うれしかったことっていうか、輝いていたことは、小さなことみたいにみえるけど、バスが走っていたことなんだ。初めてバスが開通して、私が大人になるにつれてだんだん本数が減ってきて、結局のところ、まあ、バス会社の経営の事情によって廃止されたっていう、そんなのを見てきたからなんだね。バスが初めて通った時は、本当にうれしかった、なぜかうれしかったんだよね。大人も子どももそりゃあ飛び上がって喜んだ。4キロほどある町まで行くというと、歩いて行くか、自転車に乗って行くかしかなかったから。


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2020年01月19日

●風間旅人随想(2020/01)(1/6) - HMU 達弥西心

「やのくにバス」が、やのくにと田布施町内を巡回しているが、この田舎にバスを走らせようと思ったのはなぜ?と聞かれる。


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2019年12月20日

●風間旅人随想(2019/12)(5/5) - HMU 達弥西心

なぜ生まれてきたのかと。
(西)



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2019年12月19日

●風間旅人随想(2019/12)(4/5) - HMU 達弥西心

秋がまためぐってきて、この頃そんなことを思う。


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2019年12月18日

●風間旅人随想(2019/12)(3/5) - HMU 達弥西心

わかるその日までが人生、それが人生の宿題のような気がする。


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2019年12月17日

●風間旅人随想(2019/12)(2/5) - HMU 達弥西心

だけどポツリぽつんと忘れられないことがある。ふと思い出されることがある。消えない思い出、忘れられないその理由がいつか突然わかることがある。


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